年金改正法案が13日に可決し、厚生年金保険料の算定基準となる標準報酬月額の上限の段階的引き上げが決まりました。この見直しにより、およそ年収1000万円以上の人は、再来年から保険料負担が増加する見込みです。今回の引き上げによって具体的にどの程度の負担増となるのか、また受け取れる年金額がどう変化するのかについて解説します。
https://toyokeizai.net/articles/-/882195
東洋経済オンラインにて、記事が掲載されました。厚生年金保険料の上限額引き上げについて解説しています。
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「高所得者は負担増!」厚生年金《上限引き上げ》で老後設計の常識はどう変わる?