お知らせ

【新刊のご案内】11/17発売「世帯年収1000万円」(新潮新書)

11月17日に、当社FP加藤梨里の著書「世帯年収1000万円-「勝ち組」家庭の残酷な真実-」(新潮新書)が発売されます。

(本書の概要)

「年収1000万円」というと一般的にはリッチなイメージが根強いですが、税・社会保険の負担や住居費・生活費・教育費の高騰を考慮した実際の負担感はどうなのか?について、客観的かつ網羅的に考察した1冊です。

最近では児童手当の所得制限や所得税の扶養控除など、公的給付においても年収1000万円以上水準の世帯を対象とするか否かがひんぱんに話題に上っています。反面、特に子育て世帯では住宅相場や物価、教育費の高騰により子育てコストが増えており、ロスジェネ世代の親の賃金も十分に上がらず、子育ての経済的負担がますます重くなっています。


これらの要素を踏まえても、年収1000万円は勝ち組といえるのか?現在の年収1000万円世帯が置かれているお金の実情や、モデル家庭の家計シミュレーションを通して考察しています。

著者 FP加藤梨里より

「年収1000万円は勝ち組なのか?」

世間でたびたび話題になるテーマを、不動産、教育費、生活費の現状や家計シミュレーションを通してFPの視点から客観的にまとめました。家計シミュレーションにはクレヨンしんちゃんやサザエさんなど、皆様におなじみのキャラクターが登場します。身近な家庭のお金事情を考察していますので、年収や世代を問わず、ぜひ多くの方にお読みいただければ幸いです。

地震保険付帯率が過去最高に 火災保険加入者の69.4%(保険比較ライフィで記事執筆)

火災保険に加入している世帯のうち、地震保険を付帯している割合が2022年に69.4%となり、統計開始以来過去最高になったことがわかりました。地震保険加入の動向やしくみについて解説します。

https://lify.jp/column/insurance-news/article-70341/

ネット完結の保険代理店サイト「lify.jp」にて、解説記事が掲載されました。火災保険に付帯する地震保険の付帯率と補償内容について解説しています。

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地震保険付帯率が過去最高に 火災保険加入者の69.4%

今時の「子どもの教育費」はいくらかかる? 選択肢によって総額に倍以上の開きも(価格.comマガジンで記事執筆)

現在、1歳のお子さんを子育て中の編集部マネー担当N氏(40代男性)。「子ども名義の銀行口座」や「ジュニアNISA」など、お子さんの将来のためにいろいろなことを調べる日々ですが、肝心要の「子どもの教育費」について、「具体的にいくらかかるのか?」をよく理解できていないことに気付いたと話します。

https://kakakumag.com/money/?id=19969

「価格.comマガジン」にて、解説記事が掲載されました。子どもにかかる教育費の金額と利用できる公的補助について解説しています。

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今時の「子どもの教育費」はいくらかかる? 選択肢によって総額に倍以上の開きも

知らないと損する“台風大雨で旅行台無し”を防ぐ方法 50万円以上逃す人と取り戻せる人…明暗分かれるキャンセル保険(WEB女性自身2023年9月7日で取材協力)

近年、台風をはじめ、大雨、ゲリラ豪雨、洪水、線状降水帯と、自然の災害が多発し、生活インフラの被害も増えている。
そして、その都度、新幹線や飛行機、鉄道が運休になることも多い。秋の行楽を楽しみにしていても、予定の変更も余儀なくされる。
そもそも旅費は高額であるのに加え、キャンセル料の費用負担も気になるところだ。

https://jisin.jp/life/living/2234155/

WEB女性自身にて、台風などの悪天候で旅行をキャンセルする場合に備えるキャンセル保険の概要についてコメントしています。

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知らないと損する“台風大雨で旅行台無し”を防ぐ方法 50万円以上逃す人と取り戻せる人…明暗分かれるキャンセル保険

新NISAを活用して、投資信託で資産形成を始めよう(千葉銀行「ちばぎんマネーガイド」で記事執筆)

株式や投資信託などに投資をして得た利益に税がかからない「NISA」の制度が、2024年から新しくなります。

これまで期間限定だった制度が恒久化され、非課税で保有できる期間や投資枠も拡大します。これから資産形成を始めてみようと考えている方にとっても、利用しやすくなるかもしれません。

新しくなるNISA制度の概要と、資産形成への活用について知っておきましょう。

https://money-guide.chibabank.co.jp/column_nisa/new_nisa/

千葉銀行のウェブメディア「ちばぎんマネーガイド」にて、記事が掲載されました。2024年に開始する新NISAの変更点やメリットについて解説しています。

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新NISAを活用して、投資信託で資産形成を始めよう

【お金と健康】認知症の親が事故!トラブル!そんなとき、子供の賠償責任は?(健活手帖で記事執筆)

「最近、高齢の親の物忘れが気になるようになった」「この先、認知症になったときが心配だ」-。50代になると、自分の健康だけでなく親への心配事も増えてくるのではないでしょうか。もし、親が認知症を患ったときには、周囲の人には身の回りの介助や施設・リハビリへの通所のサポートなど時間的・体力的な負担のほか、治療にかかる医療費や介護費用など経済的な負担もかかります。

https://kenkatsu.jp/topics/1199/

産経デジタルの運営するサイト「健活手帖」にて、記事が掲載されました。認知症の人が事故などを起こしたときに活用できる保険について解説しています。

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【お金と健康】認知症の親が事故!トラブル!そんなとき、子供の賠償責任は?

新NISAを待たずに今からNISAを始めるメリット(東洋経済オンラインで記事執筆)

2024年の新NISA開始まで数カ月、続々と対象商品が発表されるなど注目が集まっています。一方、今年で終了する現行NISAはすでに影を潜めつつありますが、まだ十分に使えます。今からでもNISAを始めるメリットを挙げてみましょう。

https://toyokeizai.net/articles/-/690494

東洋経済オンラインにて、記事が掲載されました。新NISAと現行NISAの違いとNISAの開始時期判断について解説しています。

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新NISAを待たずに今からNISAを始めるメリット

【お金と健康】熱中症搬送が急増!入院・通院時に保険は使えるの?(健活手帖で記事執筆)

猛暑の時期には熱中症による救急搬送が急増します。消防庁によると、今年は暑さが厳しくなった7月に熱中症による救急搬送数1週間で8000人を超え、その後も高水準が続いています。搬送された人を年代別にみると65歳以上の高齢者が約55%を占めますが、64歳までの成人の割合も約35%で、日頃は健康な大人でも要注意です。

https://kenkatsu.jp/topics/1110/

産経デジタルの運営するサイト「健活手帖」にて、記事が掲載されました。熱中症で治療や入院をしたときに活用できる保険について解説しています。

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【お金と健康】熱中症搬送が急増!入院・通院時に保険は使えるの?

家財にも地震保険は必要?家財の地震保険の内容と合わせてFPが解説(保険比較ライフィで記事執筆)

地震による倒壊や火災、津波などの損害に備える地震保険。建物と家財それぞれに契約することができますが、家財へも地震保険をつけておく必要があるのでしょうか?

家財を対象にした地震保険の内容と必要性について解説します。

https://lify.jp/non-life/fire/myhome/article-68863/

ネット完結の保険代理店サイト「lify.jp」にて、解説記事が掲載されました。地震保険で受けられる家財補償について解説しています。

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家財にも地震保険は必要?家財の地震保険の内容と合わせてFPが解説

2023年で廃止される「ジュニアNISA」今から“かけこみ”で始めるメリットあり?(価格.comマガジンで記事執筆)

18歳未満の子ども向けのNISA制度である「ジュニアNISA」。来年2024年からNISA制度全体が新しくなるのにともなって、2023年いっぱいで廃止されることになっています。しかし、廃止が決まった後、“とある理由”から、口座を開いて活用する子育て世代が増えていると言われています。

https://kakakumag.com/money/?id=19777

「価格.comマガジン」にて、解説記事が掲載されました。新しいNISAでは廃止となるジュニアNISAについて解説しています。

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2023年で廃止される「ジュニアNISA」今から“かけこみ”で始めるメリットあり?

旅行キャンセル保険は必要?活用事例と合わせてFPが解説(保険比較ライフィで記事執筆)

国内旅行や海外旅行にでかけるときには、航空券やパッケージツアーなどでまとまった費用がかかります。

しかし、万が一、台風や航空機の欠航、自分や家族の体調不良などで旅行に行けなくなったときには、キャンセル料の負担が心配ではないでしょうか。そんなときに備える方法のひとつに旅行キャンセル保険があります。

旅行キャンセル保険は入っておいた方がいいのか、必要性について解説します。

https://lify.jp/non-life/travel-golf/t-cancel/article-68916/

ネット完結の保険代理店サイト「lify.jp」にて、解説記事が掲載されました。旅行キャンセル保険の補償内容について解説しています。

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旅行キャンセル保険は必要?活用事例と合わせてFPが解説

「マイナ保険証」今あえて挙げる4つのメリット(東洋経済オンラインで記事執筆)

マイナンバーカードを健康保険証として利用する「マイナ保険証」をめぐって、「窓口で医療費の全額を請求される」、「別人の情報が誤ってひも付けされる」などのトラブルが相次いでいます。

こうしたデメリットはあるものの、マイナ保険証にはメリットもあります。世論は批判一辺倒ではありますが、本稿ではあえてメリットに目を向けてみましょう。

https://toyokeizai.net/articles/-/682194

東洋経済オンラインにて、記事が掲載されました。マイナンバーカードの健康保険証利用におけるメリットについて解説しています。

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「マイナ保険証」今あえて挙げる4つのメリット

賃貸で家財保険はなぜ必要?契約時に確認したい補償内容と合わせて解説(保険比較ライフィで記事執筆)

賃貸の部屋に入居するとき、不動産会社から指定されるなどで家財保険を検討することがありますが、高価な家財道具を持っていなければ必要ないと思うかもしれません。家財保険への加入は必要なのでしょうか?

契約時に確認したい補償内容と合わせて解説します。

https://lify.jp/non-life/fire/rental/article-68061/

ネット完結の保険代理店サイト「lify.jp」にて、解説記事が掲載されました。賃貸契約時に加入が必要な場合のある家財保険について解説しています。

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賃貸で家財保険はなぜ必要?契約時に確認したい補償内容と合わせて解説

賃貸の火災保険を指定されたら?自分で選べる保険と合わせて解説(保険比較ライフィで記事執筆)

賃貸の部屋を借りる契約をするときには、火災保険の加入について貸主や管理会社などから指定されることがあります。もし指定されたときには、強制的にその火災保険に加入しなければならないのでしょうか?

自分で賃貸の火災保険に加入するときには、どのようなことに注意すればいいのかと合わせて解説します。

https://lify.jp/non-life/fire/rental/article-68049/

ネット完結の保険代理店サイト「lify.jp」にて、解説記事が掲載されました。賃貸契約時の火災保険加入について解説しています。

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賃貸の火災保険を指定されたら?自分で選べる保険と合わせて解説

賃貸の火災保険とは?補償内容と金額の決め方を解説(保険比較ライフィで記事執筆)

賃貸住宅に入居するときには、賃貸向けの火災保険に加入することがほとんどです。では、賃貸向けの火災保険でどのようなリスクに備えることができるのでしょうか。

補償内容や保険金額の決め方について解説します。

https://lify.jp/non-life/fire/rental/article-67844/

ネット完結の保険代理店サイト「lify.jp」にて、解説記事が掲載されました。賃貸住宅向けの火災保険の補償内容について解説しています。

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賃貸の火災保険とは?補償内容と金額の決め方を解説