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一人暮らしの生活費の平均は?内訳と目安を解説(保険ジャンバラヤで記事執筆)

一人暮らしの生活費は、1ヶ月にいくらかかるのでしょうか?この記事では、生活費の平均額や内訳、大学生や社会人といったライフステージに応じた平均額のほか、一人暮らしを始めるために必要な初期費用、一人暮らしの生活費の節約のポイントなどについて解説します。一人暮らしを始める際に、お金のシミュレーションの参考にしてみましょう。

https://www.lifenet-seimei.co.jp/media/money/living-expenses-for-one-person/

ライフネット生命の運営するメディアサイト「保険ジャンバラヤ」にて、解説記事が掲載されました。一人暮らしでかかる生活費の平均値について解説しています。

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一人暮らしの生活費の平均は?内訳と目安を解説

年収1000万円でも余裕ないのは税負担増えたから(東洋経済オンラインで記事執筆)

「世帯年収1000万円」は経済的な成功の目安とされています。しかし、ひと時代前に比べて、その実質的な経済力は大幅に下がっています。本稿は、『世帯年収1000万円―「勝ち組」家庭の残酷な真実―』より一部抜粋、再構成のうえ、年収1000万円世帯の厳しい生活と、その背景をお伝えします。

https://toyokeizai.net/articles/-/713623

東洋経済オンラインにて、記事が掲載されました。生活にかかるコストと都市と地方の生活費の違いについて解説しています。

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年収1000万円でも余裕ないのは税負担増えたから

【新刊のご案内】11/17発売「世帯年収1000万円」(新潮新書)

11月17日に、当社FP加藤梨里の著書「世帯年収1000万円-「勝ち組」家庭の残酷な真実-」(新潮新書)が発売されます。

(本書の概要)

「年収1000万円」というと一般的にはリッチなイメージが根強いですが、税・社会保険の負担や住居費・生活費・教育費の高騰を考慮した実際の負担感はどうなのか?について、客観的かつ網羅的に考察した1冊です。

最近では児童手当の所得制限や所得税の扶養控除など、公的給付においても年収1000万円以上水準の世帯を対象とするか否かがひんぱんに話題に上っています。反面、特に子育て世帯では住宅相場や物価、教育費の高騰により子育てコストが増えており、ロスジェネ世代の親の賃金も十分に上がらず、子育ての経済的負担がますます重くなっています。


これらの要素を踏まえても、年収1000万円は勝ち組といえるのか?現在の年収1000万円世帯が置かれているお金の実情や、モデル家庭の家計シミュレーションを通して考察しています。

著者 FP加藤梨里より

「年収1000万円は勝ち組なのか?」

世間でたびたび話題になるテーマを、不動産、教育費、生活費の現状や家計シミュレーションを通してFPの視点から客観的にまとめました。家計シミュレーションにはクレヨンしんちゃんやサザエさんなど、皆様におなじみのキャラクターが登場します。身近な家庭のお金事情を考察していますので、年収や世代を問わず、ぜひ多くの方にお読みいただければ幸いです。