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『「がん宣告」をされた場合…“複数加入の保険”は適用される? 専門家の回答は…』ラジオ番組「Blue Ocean」 TOKYO FM (エフエム東京)|番組出演

TOKYO FM(エフエム東京)の住吉美紀がパーソナリティをつとめるTOKYO FMの生ワイド番組「Blue Ocean」のコーナー「家計見直しナビ presents おさいふ相談室」2020年8月28日に加藤梨里が出演し、がん保険に複数加入している場合のメリットとデメリットについて解説しました。番組で解説した内容はウェブサイトでもご覧いただけます。

主なポイント

<リスナーの質問>
つきあいもあり、2社の保険会社でがん保険に加入しています。もしがん宣告された場合、がん保険の適用は2社から可能なのでしょうか?どちらかしか適用されないのであれば、1つは解約しないと毎月の保険料の意味がないなと考えています。

複数の保険の適用は可能?
がんと診断されたときや、がん治療のために入院したとき、契約している保険の要件に該当すれば、複数の保険会社から給付金がおります。保険会社のがん保険に複数契約している場合も、それぞれの契約で要件に該当すれば受け取ることができます。

複数のがん保険に入るメリット、デメリットは?
メリット
がん保険と一口に言っても、多様なオプションが付いているものがあり、いろいろな内容のものがあります。複数のがん保険に入ることで、幅広い備えを確保できると思います。ただし、がん保険や医療保険に付帯できる「先進医療特約」や、火災保険や自動車保険などの損害保険は実費補填となりますので、複数の保険に加入しても基本的に重複給付は受けられません。
デメリット
一方で、複数の保険に入ればそれだけ月々に払う保険料がかかりますので、家計への負担になります。がんにかかったときを具体的に想定して、どんな場面でいくらくらいの保険がおりると安心かを考えながら、月々の保険料に無理がないかバランスをみてはどうでしょうか。

※詳細はリンク先の記事をご覧ください。

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