わが子としてワンちゃんを迎え入れたら、いざというときに備えてペット保険に入っておきたい。でも、わが子に合うものはどれ?ペット保険は複数の保険会社からさまざまなものが販売されていますので、そんなお悩みを感じることがあるのではないでしょうか。
そこで、ワンちゃんのペット保険を選ぶポイントをご紹介します。
https://lify.jp/non-life/pet/article-27507/
保険比較ライフィにて、ペット保険の解説記事を更新しました。犬のペット保険の選ぶポイントと注意点について解説しています。
記事のポイント
ペット保険選びのポイント5つ
多くのペット保険では犬でも猫でも補償される内容は同じです。まずはペット保険を選ぶときの基本の5つのポイントを確認してみましょう。
1.補償範囲
2.補償の割合
3.免責(自己負担)の有無
4.支払いの限度の有無
5.窓口精算の有無
犬のペット保険選びで注意したいポイント4つ
犬のペット保険選びでは、ワンちゃん特有のリスクにも注目しておくとよいでしょう。
1.通院頻度に合わせてフルカバー型の検討を
一般的に、犬はネコに比べて動物病院に行く回数が多い傾向があるようです。幅広く通院に備えるフルカバーのペット保険や、補償割合が高いペット保険を検討してもよいかもしれません。
2.通院が多いときは窓口精算が便利
通院するたびにペット保険を利用するとなると、請求の手間も煩雑に。そんなときには、窓口精算ができるタイプのペット保険が便利でしょう。
3.大型犬は保険料が高くなりがち
小型犬・中型犬・大型犬の別で保険料が異なる保険会社が多いようです。ほかの条件が同じなら、体格が大きい犬種ほど保険料が高い傾向があります。
4.犬種によって保険料が異なる場合も
さらに一部の保険会社には、犬種別のリスク区分を設定して保険料を決めているところもあります。病気にかかりやすい犬種では保険料が割高になるケースもあります。
かかりやすい病気を知っておくと健康管理にも安心
ワンちゃんのペット保険の保険料は、わが子の身体の大きさや犬種によって異なります。これはワンちゃんたちの犬種・身体の特徴が病気やケガのリスクに影響しているためです。ですから、わが子が見舞われやすい病気やケガの特徴を知っておくと、保険選びだけでなく日頃の健康管理にも役立つのではないでしょうか。わが子の犬種特有のリスクを事前に調べておくと安心ですね
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犬のペット保険の選び方。選ぶポイントと注意点をFPが解説