『FPが解説!一人暮らしのガス代の平均と節約術』保険チャンネル(リクルート)|記事執筆

一人暮らしをしていると、ガス代や電気代など毎月の生活にかかる費用をすべて自分で支払う人が多いでしょう。ガス代が高いときには、どうすれば節約できるのでしょうか?家計の専門家であるFPが、一人暮らしのガス代の平均額や節約術をアドバイスします。

https://hokench.com/article/household/426/

リクルートの保険比較サイト「保険チャンネル」にて、一人暮らしのガス代の解説記事を2019年10月16日に執筆しました。一人暮らしのガス代平均額や節約方法について解説しています。

主な見出し

一人暮らしのガス代の平均は1カ月約3,000円
調査によると、一人暮らしの世帯が1カ月にガス代に支出している平均金額は、男性で約3,000円、女性で約3,200円です。毎月くるガス代の請求が3,000円程度なら、平均的な使い方ができていると考えてよいでしょう。ガスの使用量は冬に多く、夏に少ない傾向があります。調査によると、一人暮らし世帯のガス使用量は秋から冬にかけて急増し、1月に最も多くなっています。夏の時期に使うガスは約7立方メートルであるのに対して1月は30立方メートル近くと、冬は夏に比べて約4倍のガスを使っていることがわかります。こうした季節要因をふまえて収支を管理しておきたいですね。

一人暮らしのガス代の節約方法:その1.省エネな使い方をする
どうすればガス代を節約できるのでしょうか。毎日の生活でガス代の負担を軽減するためには、ガスの使い方や契約のしかたを上手に工夫してみましょう。調査によると、家庭で消費するエネルギーのうちエネルギー全体の23.7%を占めるのがガス温水機器(ガス給湯器)だそうです。つまり、お湯の使い方と料理のしかたを省エネにすることで、ガス代の節約につながると期待できます。シャワーの時間を短くしてガス代を節約、料理で電子レンジを活用してガス代を節約、などの方法がありますね。

一人暮らしのガス代の節約方法:その2.ガス会社を変える
ガスの使い方を工夫するのに加えて、ガスの契約先や支払い方法を変えることで節約する方法もあります。賃貸では、大家さんにガスの契約先を指定される、入居したらすでにガスが引かれていて、前の入居者から自分に契約者を変更する手続きだけするのが一般的です。しかし実は、ガスを供給する会社は原則として入居している人が自由に選べます。これが2017年4月に自由化されて以来、消費者が自由にガス会社を選べるようになりました。ウェブサイト上で自宅の郵便番号や現在のガス料金を入力することで、おおむねのガス代をシミュレーションできます。自分が契約しているガス会社のガス料金と比較してみてはいかがでしょうか。

一人暮らしのガス代の節約方法:その3.支払い方法を変える
ガス代の支払い方法を変えることでも、節約ができるかもしれません。都市ガスではガスのほかに電気や携帯電話などのサービスを合わせて一つの会社で契約できるところがありますから、これらの料金をまとめて1枚のクレジットカードで支払えば、ポイントが貯まりやすくなりそうです。一人暮らしの人にとって、毎月かかるガス代は家計の中で見逃せない負担でしょう。日々の生活で不可欠なものですから、ガス代をゼロにすることは難しいものの、省エネの工夫やガス会社の選び方によって節約する余地はありそうです。

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