投稿者「マネーステップオフィス編集部」のアーカイブ

【FPが解説】80代でも生命保険は必要?高齢者向け生命保険の選び方(保険比較ライフィで記事執筆)

高齢になるにつれ、自分や身の回りで病気やケガを経験する人が増えてきます。もし、今保険に入っていない場合には、今からでも入った方がいい?と思うかもしれません。
80代になってから、新たに保険は必要なのでしょうか。80代に備えておきたいリスクと保険の考え方について、FPが解説します。

https://lify.jp/life/life-select/event/article-36189/

ネット完結の保険代理店サイト「lify.jp」にて、解説記事が掲載されました。80歳以上の高齢者の保険検討について解説しています。

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【FPが解説】80代でも生命保険は必要?高齢者向け生命保険の選び方

労災保険 すべてのフリーランスが加入可能に 来年秋にも

写真:PhotoAC

10月に開催された厚生労働省の労働政策審議会で労災保険の加入要件見直しが議論され、フリーランスで働く人の労災保険加入が、来年秋にも可能になる見込みです。

労災保険には、現在は会社員と一部職業に従事するフリーランスのみが加入可能ですが、今後はすべてのフリーランスが労災保険へ加入可能になる見通しです。

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10月から106万円・130万円の「年収の壁」対策が開始 一時的な収入増加は扶養認定に影響せず

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2023年10月より、社会保険加入と扶養認定に関連するいわゆる「年収の壁」に対する支援が開始しました。「年収の壁」に対する支援は、社会保険加入に関する「106万円の壁」対策と、扶養認定に関する「130万円の壁」対策の2種類があります。

106万円の壁には社会保険加入者が社会保険料の負担により手取り収入が減ることへの補助策、130万円の壁には扶養認定の条件見直しが行われます。

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保険各社より生命保険料控除証明書の送付が開始 年末調整・確定申告での申請に必要

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10月中旬頃より、各保険会社から生命保険料控除証明書(保険料払込証明書)の発送が行われています。生命保険料控除証明書は、加入している生命保険の種類や保険期間といった、保険料控除を受けるのに必要な情報が書かれた書類です。年末調整や確定申告に利用できます。

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「子どもの教育費」は貯金でOK? 投資も必要? 今時の準備方法を考えてみた(価格.comマガジンで記事執筆)

物価高騰の中、子育て世帯にとって「子どもの教育費」の準備は、頭の痛い問題かもしれません。「子どもの教育費」には、ずっと公立校に通った場合でも1人1,000万円以上、すべて私立校なら2,000万円以上かかると言われています(詳しくは前回の記事をご参照ください)。大きな金額が必要になるので、子育てを始めたらできるだけ早いうちから計画的に準備を始めていきたいものです。

https://kakakumag.com/money/?id=20124

「価格.comマガジン」にて、解説記事が掲載されました。子どもにかかる教育費の準備計画について解説しています。

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「子どもの教育費」は貯金でOK? 投資も必要? 今時の準備方法を考えてみた

2023年の火災保険参考純率改定 全国平均13%引き上げ、水災料率が5区分へ(保険比較ライフィで記事執筆)

火災保険などの料率を算出している損害保険料率算出機構が、住宅総合保険の参考純率と水災補償の料率の見直しを発表しました。
公表された改定内容をもとに、2024年度以降にも各保険会社が契約者向けの火災保険の料率を見直すとみられます。
火災保険料率の改定と水災料率について解説します。

https://lify.jp/column/insurance-news/article-70321/

ネット完結の保険代理店サイト「lify.jp」にて、解説記事が掲載されました。火災保険料率の改定について解説しています。

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2023年の火災保険参考純率改定 全国平均13%引き上げ、水災料率が5区分へ

自動車保険 軽自動車の型式別料率クラスが3クラス→7クラスへ 2025年1月から(保険比較ライフィで記事執筆)

自動車保険などの料率を算出している損害保険料率算出機構が、軽自動車の自動車保険の参考純率の見直しを発表しました。
軽自動車の型式別に定められている保険料率を、現行の3区分から7区分に拡大します。
改定により、保険料が最も高いクラスの保険料率は、最も安いクラスの約1.7倍になります。

https://lify.jp/column/insurance-news/article-70332/

ネット完結の保険代理店サイト「lify.jp」にて、解説記事が掲載されました。軽自動車の保険料率区分拡大について解説しています。

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自動車保険 軽自動車の型式別料率クラスが3クラス→7クラスへ 2025年1月から

ペット保険もタイパとコスパ 窓口精算や選べる補償割合(日本経済新聞2023年10月10日で取材協力)

犬や猫などのペットは今や大切な家族の一員。具合が悪くなればきちんと治療をしたいが、費用の全額が飼い主の自己負担になる。治療費を補償するのがペット保険だ。新型コロナウィルス禍以来、新たにペットを飼い始める人が増え、保険の利用が広がっている。参入する保険会社も相次ぎ、商品の内容は多様化している。

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUB192V60Z10C23A9000000/

日経新聞(日本経済新聞)『ペット保険多彩に 高齢化対応、飼い主死亡も備え』にて、ペット保険の検討タイミングについてコメントしています。

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ペット保険多彩に 高齢化対応、飼い主死亡も備え

10月からインボイス制度が開始 消費税の課税事業者はインボイス(適格請求書)を発行

写真:PhotoAC

2023年10月、インボイス制度が開始しました。消費税納付の義務がある課税事業者のうち、インボイス発行事業者として登録をした事業者は今後、取引先への請求時にインボイス(適格請求書)を発行することになります。

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ふるさと納税が10月から改正 寄付金額引き上げや返礼品変更の可能性も

写真:PhotoAC

10月より、ふるさと納税の制度が改正されました。自治体が寄付募集に要する費用を寄付金額の5割までとすることや、返礼品として扱える地場産品の基準が厳格化されました。

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新型コロナ 10月から治療薬の全額公費負担が終了

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2023年10月、新型コロナ感染症(新型コロナ)の治療に対する公費支援の一部が終了しました。これまでは新型コロナ治療薬の費用は全額公費負担となっていましたが、今後は1~3割の医療費の自己負担が発生します。

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地震保険付帯率が過去最高に 火災保険加入者の69.4%(保険比較ライフィで記事執筆)

火災保険に加入している世帯のうち、地震保険を付帯している割合が2022年に69.4%となり、統計開始以来過去最高になったことがわかりました。地震保険加入の動向やしくみについて解説します。

https://lify.jp/column/insurance-news/article-70341/

ネット完結の保険代理店サイト「lify.jp」にて、解説記事が掲載されました。火災保険に付帯する地震保険の付帯率と補償内容について解説しています。

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地震保険付帯率が過去最高に 火災保険加入者の69.4%

今時の「子どもの教育費」はいくらかかる? 選択肢によって総額に倍以上の開きも(価格.comマガジンで記事執筆)

現在、1歳のお子さんを子育て中の編集部マネー担当N氏(40代男性)。「子ども名義の銀行口座」や「ジュニアNISA」など、お子さんの将来のためにいろいろなことを調べる日々ですが、肝心要の「子どもの教育費」について、「具体的にいくらかかるのか?」をよく理解できていないことに気付いたと話します。

https://kakakumag.com/money/?id=19969

「価格.comマガジン」にて、解説記事が掲載されました。子どもにかかる教育費の金額と利用できる公的補助について解説しています。

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今時の「子どもの教育費」はいくらかかる? 選択肢によって総額に倍以上の開きも

知らないと損する“台風大雨で旅行台無し”を防ぐ方法 50万円以上逃す人と取り戻せる人…明暗分かれるキャンセル保険(WEB女性自身2023年9月7日で取材協力)

近年、台風をはじめ、大雨、ゲリラ豪雨、洪水、線状降水帯と、自然の災害が多発し、生活インフラの被害も増えている。
そして、その都度、新幹線や飛行機、鉄道が運休になることも多い。秋の行楽を楽しみにしていても、予定の変更も余儀なくされる。
そもそも旅費は高額であるのに加え、キャンセル料の費用負担も気になるところだ。

https://jisin.jp/life/living/2234155/

WEB女性自身にて、台風などの悪天候で旅行をキャンセルする場合に備えるキャンセル保険の概要についてコメントしています。

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知らないと損する“台風大雨で旅行台無し”を防ぐ方法 50万円以上逃す人と取り戻せる人…明暗分かれるキャンセル保険

新NISAを活用して、投資信託で資産形成を始めよう(千葉銀行「ちばぎんマネーガイド」で記事執筆)

株式や投資信託などに投資をして得た利益に税がかからない「NISA」の制度が、2024年から新しくなります。

これまで期間限定だった制度が恒久化され、非課税で保有できる期間や投資枠も拡大します。これから資産形成を始めてみようと考えている方にとっても、利用しやすくなるかもしれません。

新しくなるNISA制度の概要と、資産形成への活用について知っておきましょう。

https://money-guide.chibabank.co.jp/column_nisa/new_nisa/

千葉銀行のウェブメディア「ちばぎんマネーガイド」にて、記事が掲載されました。2024年に開始する新NISAの変更点やメリットについて解説しています。

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新NISAを活用して、投資信託で資産形成を始めよう