投稿者「マネーステップオフィス編集部」のアーカイブ

燃料高騰による激変緩和事業実施 ガソリン1リットル当たり約180円へ抑える効果も

写真:PhotoAC

政府は9月7日から、燃料高騰対策として実施している燃料油価格激変緩和事業の補助率を見直しました。これにより、消費者の負担が一定程度軽減されると見込まれます。

(さらに…)

2023年10月より酒税率が改正 新ジャンル・果実酒は値上げ、ビール・清酒は値下げへ

写真:PhotoAC

10月から酒税率が改正されます。新ジャンルや果実酒の税率が上がり、ビールや清酒の税率が下がります。改正に合わせてビール各社では生産者価格の変更を予定しています。

(さらに…)

2022年度地震保険付帯率トップは宮城県の89.3% 関東エリアでは地震保険の補償内容理解や被災時の備えに課題

(写真:PhotoAC)

全国で地震保険の普及が進む中、付帯率や意識に地域差があることが、損害保険料率算出機構や損害保険協会の調査で相次いで明らかになりました。

(さらに…)

【お金と健康】認知症の親が事故!トラブル!そんなとき、子供の賠償責任は?(健活手帖で記事執筆)

「最近、高齢の親の物忘れが気になるようになった」「この先、認知症になったときが心配だ」-。50代になると、自分の健康だけでなく親への心配事も増えてくるのではないでしょうか。もし、親が認知症を患ったときには、周囲の人には身の回りの介助や施設・リハビリへの通所のサポートなど時間的・体力的な負担のほか、治療にかかる医療費や介護費用など経済的な負担もかかります。

https://kenkatsu.jp/topics/1199/

産経デジタルの運営するサイト「健活手帖」にて、記事が掲載されました。認知症の人が事故などを起こしたときに活用できる保険について解説しています。

記事はこちら
【お金と健康】認知症の親が事故!トラブル!そんなとき、子供の賠償責任は?

新NISAを待たずに今からNISAを始めるメリット(東洋経済オンラインで記事執筆)

2024年の新NISA開始まで数カ月、続々と対象商品が発表されるなど注目が集まっています。一方、今年で終了する現行NISAはすでに影を潜めつつありますが、まだ十分に使えます。今からでもNISAを始めるメリットを挙げてみましょう。

https://toyokeizai.net/articles/-/690494

東洋経済オンラインにて、記事が掲載されました。新NISAと現行NISAの違いとNISAの開始時期判断について解説しています。

記事はこちら
新NISAを待たずに今からNISAを始めるメリット

【お金と健康】熱中症搬送が急増!入院・通院時に保険は使えるの?(健活手帖で記事執筆)

猛暑の時期には熱中症による救急搬送が急増します。消防庁によると、今年は暑さが厳しくなった7月に熱中症による救急搬送数1週間で8000人を超え、その後も高水準が続いています。搬送された人を年代別にみると65歳以上の高齢者が約55%を占めますが、64歳までの成人の割合も約35%で、日頃は健康な大人でも要注意です。

https://kenkatsu.jp/topics/1110/

産経デジタルの運営するサイト「健活手帖」にて、記事が掲載されました。熱中症で治療や入院をしたときに活用できる保険について解説しています。

記事はこちら
【お金と健康】熱中症搬送が急増!入院・通院時に保険は使えるの?

東京都が18歳までの子どもに最大年額6万円を支給 「018サポート」の申請が9月に開始

写真:PhotoAC

東京都は、都内在住の18歳までの子どもに月額5,000円を支給する給付金制度「018サポート」を2024年から開始します。申請の受付は今年9月から、東京都の専用ポータルサイトで始まります。

(さらに…)

「令和4年度雇用均等基本調査」の結果が公表 男性の育休取得が10年連続増加

写真:PhotoAC

厚生労働省が7月に発表した「令和4年度雇用均等基本調査」の結果、男性の育児休業取得者はが10年連続で増加傾向にあることがわかりました。一方で雇用形態による差も出ており、パートタイマーなどの有期契約労働者の育休取得者は減少しています。

(さらに…)

失業給付の基本手当日額が8月から変更 1日当たり最高8,490円に

写真:PhotoAC

2023年8月1日より、雇用保険に加入していた人が失業時に受け取る失業給付の基本手当日額が変更されました。変更後の金額を前年度と比べると、上限額は+110円~135円、下限額は+71円増額されました。

(さらに…)

家財にも地震保険は必要?家財の地震保険の内容と合わせてFPが解説(保険比較ライフィで記事執筆)

地震による倒壊や火災、津波などの損害に備える地震保険。建物と家財それぞれに契約することができますが、家財へも地震保険をつけておく必要があるのでしょうか?

家財を対象にした地震保険の内容と必要性について解説します。

https://lify.jp/non-life/fire/myhome/article-68863/

ネット完結の保険代理店サイト「lify.jp」にて、解説記事が掲載されました。地震保険で受けられる家財補償について解説しています。

記事はこちら
家財にも地震保険は必要?家財の地震保険の内容と合わせてFPが解説

2023年で廃止される「ジュニアNISA」今から“かけこみ”で始めるメリットあり?(価格.comマガジンで記事執筆)

18歳未満の子ども向けのNISA制度である「ジュニアNISA」。来年2024年からNISA制度全体が新しくなるのにともなって、2023年いっぱいで廃止されることになっています。しかし、廃止が決まった後、“とある理由”から、口座を開いて活用する子育て世代が増えていると言われています。

https://kakakumag.com/money/?id=19777

「価格.comマガジン」にて、解説記事が掲載されました。新しいNISAでは廃止となるジュニアNISAについて解説しています。

記事はこちら
2023年で廃止される「ジュニアNISA」今から“かけこみ”で始めるメリットあり?

旅行キャンセル保険は必要?活用事例と合わせてFPが解説(保険比較ライフィで記事執筆)

国内旅行や海外旅行にでかけるときには、航空券やパッケージツアーなどでまとまった費用がかかります。

しかし、万が一、台風や航空機の欠航、自分や家族の体調不良などで旅行に行けなくなったときには、キャンセル料の負担が心配ではないでしょうか。そんなときに備える方法のひとつに旅行キャンセル保険があります。

旅行キャンセル保険は入っておいた方がいいのか、必要性について解説します。

https://lify.jp/non-life/travel-golf/t-cancel/article-68916/

ネット完結の保険代理店サイト「lify.jp」にて、解説記事が掲載されました。旅行キャンセル保険の補償内容について解説しています。

記事はこちら
旅行キャンセル保険は必要?活用事例と合わせてFPが解説

豪雨災害などの被災で保険料猶予など 被災した地域へ適用される災害救助法

写真:PhotoAC

この夏、全国各地では豪雨や台風により大きな被害が発生しています。被害が発生した地域には「災害救助法」が適用されており、各保険会社でも該当地域に住む契約者を対象に、契約に関する特別な取り扱いをしています。

(さらに…)

平均所得は545万円 所得平均を下回る世帯が6割超 2022年国民生活基礎調査

写真:PhotoAC

厚生労働省が7月4日に公表した「2022年国民生活基礎調査」によると、1世帯あたりの平均所得額は545.7万円だったことがわかりました。前年と比べて6.6万円減少し、特に29歳以下の若い世帯の所得が低い傾向が見られました。

(さらに…)

火災保険の水災補償 リスクごとに細分化 保険料引き上げの地域も

写真:PhotoAC

火災保険のうち洪水や河川の氾濫による損害を補償する水災補償について、保険料率の基準を定める損害保険料率算出機構が料率を変更することを発表しました。現在の料率は全国一律となっていますが、今後は地域ごとのリスクに応じた5区分へと分けられます。

(さらに…)