投稿者「マネーステップオフィス編集部」のアーカイブ

マネーステップオフィス編集部 について

お金と健康に関する記事・コンテンツ制作実績1万本以上。ファイナンシャル・プランナー(FP)を中心とした専門家による、家計、ライフプラン、保険など、幅広い生活とお金のコンテンツ制作を行っています。

浪費が減る1行家計シート(光文社 女性自身 の取材記事監修)

女性自身2017年12月12日号付録の「浪費が減る 1行家計シート」を監修いたしました。なかなか家計簿が続かない方でも、効率的に家計の改善ポイントをチェックできる簡単なシートです。家計改善のアドバイスもお伝えしています。

朝日新聞「Bon Marche」クレジットカードやデビットカードなどのキャッシュレス決済(朝日新聞で記事監修)

朝日新聞「Bon Marche」11月10日号にて、監修記事が掲載されました。クレジットカードやデビットカードなどのキャッシュレス決済について解説しております。

→記事はウェブ版でもご覧いただけます:“キャッシュレス社会”、進行中!?

『がん保険 今さら聞けない!保険の基本 #2』朝日新聞START!(朝日新聞社)|記事執筆(連載)

大きな病気「がん」。身近な人や芸能人でがんにかかった人の話を聞くと、他人事とは思えないかもしれません。国立がん研究センターがん情報サービス『がん登録・統計』によると、日本人の2人に1人は、その生涯で一度はがんにかかるというデータもあります。
さまざまな病気がある中で、がんに絞って備えるのが「がん保険」です。

https://www.asahi.com/ads/start/articles/00040/

朝日新聞社メディアビジネス局が運営する金融メディア、基礎から学ぶ、マネー&ライフ「START!」にて、記事を執筆しました。がん保険の保障内容としくみについて解説しています。

主な見出し

がん保険は「がん」に関連したリスクをカバーする
がん保険は、がんを原因とした入院や手術、さらにがん特有の治療をしたときに給付金を受け取る医療保険です。
標準的ながん保険は、がんで入院したときに、入院日数に応じて給付金を受け取れる「がん入院給付金」が基本。通院の都度、また手術をしたときに受け取る給付金や、がん診断一時金も、一般的です。

幅広いがんのリスクをカバーするものも
「がん」の部位や重症度によって、治療法もかかる治療費も、さらには生活に与える影響も、大きく異なります。このため、より幅広いリスクに対応するオプションを用意しているがん保険もあります。
たとえば、抗がん剤治療、放射線治療、ホルモン剤治療をしたときには1カ月ごとに、また乳房などの再建術を受けたときには、その回数に応じて給付金を受け取れる特約も。こうした治療はすべてのがんに対して行われるわけではありませんが、こうした治療での自己負担を軽減できるようになっています。

がん保険の基本的なしくみ
がん保険は他の生命保険と同じように、契約期間が終身タイプのものと定期タイプのものがあります。定期タイプは、一定の契約期間だけ保障され、その期間が終わると保障もなくなります。保障を引き続き確保するには、更新をするか新しい保険に契約し直す必要があります。
このように、がん保険には、さまざまなタイプで幅広いリスクをカバーする商品があります。検討する際は、ご自身にとって心配なリスクに対応できる商品やオプションを選ぶとよいですね。

※詳細はリンク先の記事をご覧ください。

記事はこちら
「今さら聞けない! がん保険」

『カード払いでつい使いすぎる理由』シェアーズカフェオンライン|記事執筆

先日、コンビニエンスストアの支払いは主に現金で行う人が37.9%であると報じられました。これは電子マネーやクレジットカードよりも多く、現金払いが一位です。
「利用金額が把握しづらい」「無駄遣いを防ぐため」といった優位性を挙げる現金派に対して、キャッシュレス決済の方が便利だと主張する人も多数います。
電子マネーやクレジットカードは非常に便利な反面、使い過ぎを防ぐ観点では現金に強みがあります。キャッシュレスだとつい見過ごしがちな「お金を使った実感」を、現金払いでは得られやすいからです。
そこで、カード払い・キャッシュレス決済で使いすぎる理由と、使いすぎない方法を考えてみたいと思います。

http://sharescafe.net/52062695-20170913.html

専門知識を生かした記事を提供するウェブメディアシェアーズカフェオンライン2017年10月02日にて、便利なキャッシュレスの支払いを活用方法について解説しています。

記事の内容

先月マイナビニュースにて、コンビニでの支払いで現金払いをメインにする人が37.9%と最も多いという調査結果が発表されました。また、現金をメインで使う理由として、「利用金額が把握しづらい」「無駄遣いを防ぐため」を挙げる現金派に対して、インターネット上では批判的な意見も目立ちました。(出典:コンビニの支払い、4割が現金派 – 電子マネーやクレカを使わない理由は? マイナビニュース2017/08/18)

(さらに…)

「袋分けカンタン家計ノート2018 (主婦と生活社 別冊すてきな奥さん)」で記事執筆

2017年10月3日発売の「袋分けカンタン家計ノート2018 (別冊すてきな奥さん)」にて、コラムが掲載されました。弊社代表加藤の監修本「ガッツリ貯まる!貯金レシピ」より、お金が貯まる選りすぐりのコツを毎月のページにてご紹介しております。 (さらに…)

「年金世代のしあわせ家計簿2018年版」永岡書店が発売されました

永岡書店より、「年金世代のしあわせ家計簿2018年版」が発売されました。収入と支出を管理するのはもちろん、予算管理、交際費や医療費、健康にかかわる支出の管理をできる特設ページも設けております。エンディングノート機能もつき、幅広いお金の管理に活用いただけます。 (さらに…)

【健康コラム】世界の寿命は2030年までに延びる

35国を対象に2030年までにどれだけ寿命が延びるかを調査した結果が、世界的に権威ある医学誌「Lancet」に発表されました。35か国全てで、少なくとも女性は65%、男性は85%の確率で2030年までに寿命は増加すると予測されました。結果の概要を解説します。 (さらに…)

【健康コラム】卵は1日1個までは本当? コレステロールと健康の関連

日本人の食事摂取基準(2015年版)では、それまで設定されていたコレステロールの目標量がなくなりました。これからは、食事のコレステロールは気にしなくてよいということなのでしょうか? ここでは、コレステロールと健康への影響について知っておきましょう。 (さらに…)

【健康コラム】サプリメントを飲めば食事は気にしなくてよい?

栄養補給のために気軽に飲めるサプリメント。サプリを飲めばさほど食事がおろそかになっても大丈夫と思う人もいるかもしれません。そこで、サプリメントとの上手な付き合い方について考えてみたいと思います。 (さらに…)