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2024年8月に内閣府が公表した「満足度・生活の質に関する調査報告書2024」で、国民の生活満足度が過去最高になったことがわかりました。総合的な生活満足度の平均が前年度比0.1ポイント上昇し、調査開始以来最高水準となりました。
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2024年8月に内閣府が公表した「満足度・生活の質に関する調査報告書2024」で、国民の生活満足度が過去最高になったことがわかりました。総合的な生活満足度の平均が前年度比0.1ポイント上昇し、調査開始以来最高水準となりました。
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物価高やエネルギー価格の高騰への対策として、政府が酷暑乗り切り緊急支援の開始を発表しました。地方経済や低所得層への即効性がある取り組みとして、8月・9月・10月の電気・都市ガス利用分に対する補助が実施されます。値引きについては契約会社への申請などは不要で、各社の検針実施後、自動的に金額調整が行われます。
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2月6日、総務省が「家計調査 2023年(令和5年)平均」を公表しました。2023年の消費支出の1ヶ月当たり平均額は、世帯全体で24万7,322 円、2人以上の世帯で29万3997円となりました。
この調査では、全国約9千世帯を対象に収入・支出、貯蓄・負債といった家計に関する調査を行っています。
(さらに…)年収1000万円と聞くと、「富裕層」といった印象を持つ人も多いのでは。だが、都心部に住む子育て世代に関していえば、そのイメージは過去のもの。当該世帯がぜいたくどころか、倹約せざるを得ない背景を『世帯年収1000万円』(新潮新書)の著者が検証する。【加藤梨里/ファイナンシャルプランナー】
https://www.dailyshincho.jp/article/2024/02201056/?all=1
デイリー新潮にて、記事が掲載されました。「世帯年収1000万円―「勝ち組」家庭の残酷な真実―」より一部抜粋、再構成されたものです。
11月17日に、当社FP加藤梨里の著書「世帯年収1000万円-「勝ち組」家庭の残酷な真実-」(新潮新書)が発売されます。
(本書の概要)
「年収1000万円」というと一般的にはリッチなイメージが根強いですが、税・社会保険の負担や住居費・生活費・教育費の高騰を考慮した実際の負担感はどうなのか?について、客観的かつ網羅的に考察した1冊です。
最近では児童手当の所得制限や所得税の扶養控除など、公的給付においても年収1000万円以上水準の世帯を対象とするか否かがひんぱんに話題に上っています。反面、特に子育て世帯では住宅相場や物価、教育費の高騰により子育てコストが増えており、ロスジェネ世代の親の賃金も十分に上がらず、子育ての経済的負担がますます重くなっています。
これらの要素を踏まえても、年収1000万円は勝ち組といえるのか?現在の年収1000万円世帯が置かれているお金の実情や、モデル家庭の家計シミュレーションを通して考察しています。
「年収1000万円は勝ち組なのか?」
世間でたびたび話題になるテーマを、不動産、教育費、生活費の現状や家計シミュレーションを通してFPの視点から客観的にまとめました。家計シミュレーションにはクレヨンしんちゃんやサザエさんなど、皆様におなじみのキャラクターが登場します。身近な家庭のお金事情を考察していますので、年収や世代を問わず、ぜひ多くの方にお読みいただければ幸いです。
目指したい収入の代名詞としてよく挙げられる、「年収1000万円」。一見リッチな生活を送れるとイメージされがちですが、とりわけ子育て世帯ではそれほど裕福には暮らせないのが実情です。
https://toyokeizai.net/articles/-/609287
東洋経済オンラインにて、記事が掲載されました。子育て世帯が受け取れる支援の概要と給付基準について解説しています。
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年収1000万でも子育て世帯なら裕福じゃない現実
食料品を中心に、生活必需品の値上げが続く見込みです。今年2回目の値上げを行う企業も出てきています。光熱費の上昇もまだ止まる気配がありません。タイヤなど自動車部品、家電製品、インテリアなどは値上げ幅が大きく、家計へのダメージになるケースもありそうです。
https://toyokeizai.net/articles/-/608148
東洋経済オンラインにて、記事が掲載されました。2022年8月以降に値上げを予定している品目を紹介しています。
このところ、食料品を中心にモノの値上げが続いています。今年は食品だけで1万品目以上が値上がりしており、下半期には年初予想以上の値上げも見込まれるとのまとめもあります(参照:帝国データバンク「企業の今後1年の値上げに関する動向アンケート(2022年6月)。育ち盛りの子どものいる家庭では、食費の出費増にいっそう頭を抱えることになりそうですが、問題は食費だけではありません。
https://sakisiru.jp/30415
ニュースサイト「SAKISIRU」にて、記事が掲載されました。子育て世帯の教育費負担について解説しています。
値上げが止まらない。昨年から続く原油価格や原材料費の高騰がロシア・ウクライナ情勢により長期化し、加えて急速な円安がモノの輸入コストを押し上げているためだ。帝国データバンクの調査によると、6月以降は食品だけでも3600品目を超える値上げが予定されている。特に家計を直撃する値上げの最新情報を、費目別にまとめた。
https://toyokeizai.net/articles/-/592269
東洋経済オンラインにて、記事が掲載されました。2022年に値上げを予定している品目を紹介しています。
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値上げ一覧・家計費目別の最新まとめ【2022年】
東洋経済オンラインにて、記事が掲載されました。家計のやりくりが苦しくなり節約を考えている人向けに、固定費の見直し方法について解説しています。
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コロナでお金に困る人が家計から絞り出す方法
東洋経済オンラインにて、記事が掲載されました。新型コロナウイルスに関連した緊急資金の準備方法について解説しています。
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コロナでお金に困る人が家計から絞り出す方法
2020年4月17日、TOKYO FMのラジオ番組「Blue Ocean」のコーナー「家計見直しナビ presents おさいふ相談室」へ弊社加藤が出演しました。新型コロナウイルスの影響で収入減少をした場合に受けられる支援について解説しました。
番組で解説した内容はウェブサイトでもご覧いただけます。
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コロナの影響で「収入減」…現金給付以外の「支援サービス」は? 専門家が解説!
東洋経済オンラインにて記事が掲載されました。貯金が多い人の貯まる理由を分析しています。
先日、コンビニエンスストアの支払いは主に現金で行う人が37.9%であると報じられました。これは電子マネーやクレジットカードよりも多く、現金払いが一位です。
http://sharescafe.net/52062695-20170913.html
「利用金額が把握しづらい」「無駄遣いを防ぐため」といった優位性を挙げる現金派に対して、キャッシュレス決済の方が便利だと主張する人も多数います。
電子マネーやクレジットカードは非常に便利な反面、使い過ぎを防ぐ観点では現金に強みがあります。キャッシュレスだとつい見過ごしがちな「お金を使った実感」を、現金払いでは得られやすいからです。
そこで、カード払い・キャッシュレス決済で使いすぎる理由と、使いすぎない方法を考えてみたいと思います。
専門知識を生かした記事を提供するウェブメディアシェアーズカフェオンライン2017年10月02日にて、便利なキャッシュレスの支払いを活用方法について解説しています。
記事の内容
先月マイナビニュースにて、コンビニでの支払いで現金払いをメインにする人が37.9%と最も多いという調査結果が発表されました。また、現金をメインで使う理由として、「利用金額が把握しづらい」「無駄遣いを防ぐため」を挙げる現金派に対して、インターネット上では批判的な意見も目立ちました。(出典:コンビニの支払い、4割が現金派 – 電子マネーやクレカを使わない理由は? マイナビニュース2017/08/18)
(さらに…)朝日新聞社が8月10に新しくオープンしたサイト「START!~基礎から学ぶ、マネー&ライフ~」にて、連載を開始いたします。家計のこと、保険のこと、運用のことなどについて、ゼロから解説します。
サイトはこちら
「START!~基礎から学ぶ、マネー&ライフ~」