夫婦で明暗! 夫のおこづかいが3千円ダウン、妻は2千円アップしたことが判明

Last Updated on 2014/11/27 by マネーステップオフィス編集部

夫婦のお小遣いに、今年大きな変化が出てきたことがわかりました。夫のおこづかいが削られる一方で、妻は増えているようです。世の男性にはお財布も心も寒くなるような調査結果が相次いで発表されました。

夫は3千円ダウン、妻は2千円アップ

金融各社が行った夫婦のおこづかいに関する調査で、夫婦で明暗が分かれたことがわかりました。

オリックス銀行株式会社(以下「オリックス銀行」)の調査によると、おこづかい制にしている夫婦のおこづかい平均金額は、夫が30,855円、妻は21,325円でした。夫の金額は前年に比べると微増したものの、2年前に比べると34,332円から約3500円ダウンしています。一方で妻の金額は2年連続して増加しており、2年前の18,493円から3,000円近くアップしています。

明治安田生命が行った調査でも、夫のおこづかいは昨年に比べて3,479円ダウンした反面、妻は2,212円アップという結果が出ています。おこづかいの平均額は夫31,868円、妻22,707円。オリックス銀行の調査とほぼ同じ、夫が約3万円、妻が約2万円という結果になりました。どうやら、最近の夫婦のおこづかいは、夫3、妻2というのが相場のようです。

おもしろいのは、いずれの調査でも夫のおこづかいが減って、妻のおこづかいが増えていること。おこづかいの配分は、年々夫から妻へシフトしてきているのでしょう。それだけ、女性の経済力や夫婦間での立場が上がってきている、ともいえるかもしれません。

調査はそれぞれ、インターネットでアンケートを実施したもの。回答者の概要は以下の通りです。
・オリックス銀行
全国の20歳以上の既婚男女計1,661名(男性740名、女性921名)を対象に実施。
参照先:オリックス銀行

・明治安田生命
全校の20~79歳の既婚男女。有効回答者数1,589名。
参照先:明治安田生命

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