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『ペット保険とは?補償内容や種類をFPがわかりやすく解説』保険比較ライフィ|記事執筆

ペット保険とは、大切なペットがケガや病気で動物病院にかかるときの費用を補償する保険です。では、どんな種類があり、どのようなしくみになっているのでしょうか。
いざわが子が病気やケガをしたときの備えについて考えてみましょう。

https://lify.jp/non-life/pet/about-25759/

保険比較ライフィにて、ペット保険の解説記事を更新しました。ペット保険の補償内容や種類について解説しています。

記事のポイント

ペット保険の補償内容とは?

ペット保険は大切なペットが万が一、ケガや病気で動物病院にかかったときに、治療費を補償する保険。補償される治療費は、おもに通院・入院・手術の3つ。支払い金額や回数には上限も。

ペット保険のタイプは2つ

通院・入院・手術を補償するフルカバーのものと、通院の補償がなく入院・手術のみに特化したもの、2つのタイプ。

ペット保険には犬猫以外も入れる?

ペット保険に加入できるのは、犬や猫が一般的です。インターネットで入れるペット保険の中には、鳥・うさぎ・フェレットが加入できるものも。ペットショップなどの店頭で加入するペット保険には、もっと幅広い対象も。鳥、うさぎ、フェレット、ハリネズミ、モモンガ、リス、プレーリードッグ、ハムスター、デグー、チンチラ、ネズミ、モルモット、トカゲ、カメレオン、イグアナ、カメなど。

ペット保険に入れるのは何歳から何歳まで?

一般的には生後30日や60日などから。一部には年齢の下限のないペット保険も犬や猫の場合には、高齢期の7~9歳が上限。なかには12歳11か月のワンちゃんネコちゃんまで加入できるペット保険も

ペット保険の保険料はどうやって決まる?

まずは動物の種類別で設定される。また、同じ動物の中では年齢、補償範囲や補償額の上限など。加えて、犬の場合には小型犬・中型犬・大型犬の区分や、犬種別による区分も。一般的には、年齢が高いほど、補償範囲が広いほど、また補償額の上限が高い、免責金額がないなどの場合、保険料が高い傾向。

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ペット保険とは?補償内容や種類をFPがわかりやすく解説

病気、ケガ 高額出費も(読売新聞2022年2月14日夕刊「ペットらいふ」で記事執筆)

読売新聞の夕刊掲載コーナー「ペットらいふ」での連載が開始しました。ペットにかかる医療費について解説をしています。

2/14付紙面より

ペットの医療費は全額が自己負担

治療費の平均は犬6万円、猫3万円

ペット医療は高度化・多様化 計画的な備えを

読売新聞社のサイトはこちら

『拡大するペット保険市場で迷わない ペット保険の賢い選び方』週刊ダイヤモンド 2021年11月27日(ダイヤモンド社)|記事執筆

『週刊ダイヤモンド』109巻46号 2021年11月27日発行(ダイヤモンド社)に、『拡大するペット保険市場で迷わない ペット保険の賢い選び方』の記事が掲載されました。

家族の一員として大きな存在感を発揮するペットの「うちの子」。ペットを愛するがゆえに、医療や老い、お金について不安や悩みを抱えている飼い主は多いといいます。本誌では、病気・老い・お金 『犬&猫「うちの子」の大問題』と題してペットの悩みを特集しています。

紙面では、犬・猫の高齢化を背景に拡大するペットの保険市場で、多彩な選択肢を前に迷わないための基礎知識を、4ページにわたって解説しています。

また、日本のペット保険を徹底比較した、A4見開き2ページの『しっかり調べて・比べて利用したい 徹底比較! ペット保険』も制作。補償割合が高い、保険金の年間上限額が高い、新規加入可能年齢が高い、待機期間が短い、といった様々な角度から、主要な保険商品を比較できます。

カバーしている対象は14社(アイペット損害保険、ペットメディカルサポート、FPC、リトルファミリー小額短期保険、SBIプリズム小額短期保険、イーペット小額短期保険、アニコム損害保険、au損害保険、楽天少額短期保険、SBIいきいき小額短期保険、ペット&ファミリー損害保険、日本ペット小額短期保険、ペッツベスト少額短期保険、アクサ損害保険。順不同、掲載時時点、略称含む)

雑誌情報は下記からご覧いただけます。
「週刊ダイヤモンド2021年11月27日号」(プレジデント社)
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『FPが解説!「ペット保険」を比較するときのチェックポイント』東証マネ部(東京証券取引所)|取材記事

家族の一員として生活をともにしているペット。長く一緒に暮らしていれば、病気やケガをしてしまうこともある。その際に動物病院にかかると、医療費はすべて飼い主自身が支払うことになるのだ。その負担を軽減するためにも、加入を検討したいのが「ペット保険」。

人間の保険すらよくわからないのに、ペットの保険はもっとわからないから選べない…と感じている人も多いだろう。そこで、ファイナンシャルプランナーの加藤梨里さんに、ペット保険の基礎知識と比較のポイントを教えてもらった。

https://money-bu-jpx.com/news/article033158/

東京証券取引所が運営するウェブサイト『東証マネ部』にて、取材協力をしました。ペット保険の解説と、ペット保険を比較検討する要点についてコメントしています。

ポイント

保険料は、ペットの年齢や種類で決められる

ペット保険の保険料はペットの年齢や種類、補償内容、免責の有無、保険会社独自の割引制度などで決められる。ほとんどの場合、人間の医療保険より割高だと感じてしまう。一般的には更新するごとに保険料が上がっていく。いくつか見積もりを取り、ペットの種類や状態で保険料がいくらになるか、具体的な数字を見たうえで判断した方がよい。

保険加入の最初の一歩は「ペットを知ること」

保険加入のタイミングを考えるには、まずペットのことを知ることが大切です。飼っているペットはどのような病気やケガになりやすいか、どのくらいの年齢でリスクが増すかといったことを知ると、保険に入るタイミングが判断しやすく。資料の1つとして目安になるものが、ペットがかかりやすい病気や発症しやすい年齢などをまとめた『みんなのどうぶつ病気大百科』。

ペット保険比較のための6つのチェックポイント

ペット保険のチェックすべき項目は、(1)補償内容、(2)補償割合、(3)限度額・限度回数、(4)精算方法、(5)年齢制限、(6)待機期間の有無、の6つ。単純に保険料で比較するのではなく、ペットのために何を重視してあげたいか、飼い主さん自身のニーズをクリアにしてから補償内容などを比較した方が、納得のいく保険に加入できるのでは。

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FPが解説!「ペット保険」を比較するときのチェックポイント

『いざというときに備えておきたい ペット保険の選び方』 wan 2020年9月号(緑書房)|記事執筆

隔月刊のペット雑誌『Wan』2020年9月号 2020年9月1日発行(緑書房)に、『いざというときに備えておきたい ペット保険の選び方』の記事が掲載されました。

愛らしく魅了する小型犬キャバリア、実は、遺伝的な要因から心臓病(僧帽弁閉鎖不全症)をはじめ愛犬の健康面での心配事も多く、ほかの犬種に比べてペット保険への関心も高いそうです。こうした背景から、ペット保険への加入や見直しを考えている方のために、傾向や選び方といったポイントやモデルケース(比較表)を用いながら、ペット保険の基本をわかりやすく解説しています。

主な見出し

ペット保険とは
・ペット保険に加入すると、医療費の負担を軽減
・愛犬が不調の際、動物病院に連れていきやすく

ペット保険の最近の傾向
・加入年齢の上限
・更新保険料の様々な見せ方
・付帯サービスのバリエーション

ペット保険選びのポイント5つ
1. 補償内容
2. 補償割合
3. 支払限度
4. 免責金額・最低支払額制限
5. 立替精算か窓口精算か

モデルケース:保険料・保険金額の一例
・キャバリア・5歳 通院・入院・手術フルカバータイプ
・補償70%プラン
・補償50%プラン

契約時に注意すべき点
1. 補償の「例外」を確認する
2. 更新後の保険料を計算しておく
3. 愛犬がかかりやすい病気を知る

ペット保険 用語一覧

解説の終わりでは、『ペット保険は、損得ではなく「安心のために保険に入る」という考え方でえらんでみてはいかがでしょうか』と結んでいます。

雑誌情報は下記よりご覧いただけます。
Wan 2020年9月号(株式会社 緑書房)
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