マネーコラム

暮らし・お金に関わるトピックやマネー用語について、FPがわかりやすく解説するコラムです。

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働く人のストレス要因1位は給与・賞与 チューリッヒ生命「2021年ビジネスパーソンが抱えるストレスに関する調査」結果公表

普段の仕事の上で最もストレスを感じる要因は給与や賞与という結果が、チューリッヒ生命が実施した調査で明らかになりました。同社が2021年8月4日に公表した「2021年ビジネスパーソンが抱えるストレスに関する調査」の結果から、コロナ禍で働き方にも変化が起きた中でビジネスパーソン達が感じるストレス原因が見えてきました。

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AIにより最短30分で保険金受け取り 業界初の医療保険を損保ジャパンが発売

入院や手術で治療費がかかった際に、手続きから最短30分で給付を受けられる医療保険が登場しました。損害保険ジャパン株式会社(以下、損保ジャパン)が2021年6月に発売した医療保険「スマホでピタッと充実保険 入院パスポート」(以下、入院パスポート)で、スマートフォンからの手続きで保険金請求をできるものです。

同商品には入院前に保険金を受け取れる「入院準備保険金特約」も基本補償に含まれ、いずれも業界初のしくみということです。

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130万円の壁ってなに? 社会保険の扶養のしくみを、CFPファイナンシャルプランナーがわかりやすく解説

「103万円の壁」とともによく聞くのが「130万円の壁」です。扶養に入っている人は、年収を103万円までにするか、130万円までにするか迷うのではないでしょうか。

そこで、「年収130万円の壁」のしくみを解説します。

年収103万円の壁についてはこちらをご参照ください。

103万円の壁ってなに? 税金の扶養のしくみをわかりやすく解説


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103万円の壁ってなに? 税金の扶養のしくみを、CFPファイナンシャルプランナーがわかりやすく解説

ご主人の扶養に入って働いている方は、年収いくらまで働いてもよいのか、どれくらいシフトを入れてよいのかを気にしているでしょう。ですが「扶養」といったとき、そのしくみは意外と複雑です。

そこで、「扶養」のしくみを解説します。 (さらに…)

パートの社会保険、新しく発生した「106万円の壁」をめぐる3つの誤解(シェアーズカフェオンライン)

今月からパートタイム労働者の社会保険の適用枠が拡大されました。労働時間や収入など次の5つの要件すべてに該当すると、パートであっても勤務先で健康保険と厚生年金(あわせて社会保険)に加入することになります。 (さらに…)

マイナンバー制度が始まると預金に税金がかかるのか?(シェアーズカフェオンラインより)

昨日、内閣府大臣補佐官でマイナンバー担当である福田峰之氏が、twitter上で国民からのマイナンバーに関する質問に答える企画を実施しました。そのなかで、預金口座へのマイナンバー登録を義務化する時期について質問がありました(#マイナンバー質問)。 (さらに…)

「年収103万円まで税金がかからない」ってほんと? 間違いやすい扶養のしくみ

パートやアルバイトをしている人は、年収が扶養の範囲を越えないか気になる人も多いですよね。でもこの「年収」の枠、100万円とも103万円ともいわれます。いったいいくらまでが正しいのでしょうか? 税金の扶養のしくみを解説します。 (さらに…)

主婦が「扶養」で働けない? パートの「年収の壁」に「106万円の壁」が追加されます

年末が近づくと、扶養内でパートをしている人には年収が扶養の枠を超えないか気になってきます。先日も、「残業が今月多くて、このままだと103万円を超えそうなんですが、どれくらい不利になるのでしょうか?」というご相談がありました。 (さらに…)